小話4

Q、どんな年齢層の方が来ますか?また、男女比はどうですか?

A、年齢層は様々な年齢の方が来ます。当院での最年少は3歳で最年長は101歳です。

  男女比は3:7で女性の方が多いです。

 

小話3

Q、接骨院と整骨院の違いはなんですか?

A、接骨院と看板に掲げれるのは「柔道整復師」という国家資格を持った人しか掲げれません。  整骨院は「柔道整復師」でも「整体師」でも名乗れます。ただ、「整体師」は民間資格のため医療類似行為はできません。

「柔道整復師」と「整体師」の違い。

「柔道整復師」は3年間専門の学校に通い必要カリキュラムを終え国家試験に合格しなければいけません。「柔道整復師」の資格があれば健康保険や労災保険、自賠責保険が扱える様になります。 さらに医者以外で骨折、脱臼の徒手整復(折れた骨や脱臼した関節を手技で元の位置に戻す事)が認められています。

「整体師」は短ければ2週間~半年ほどで取れる民間資格です。そのため医療類似行為は出来ないので健康保険も扱えません。「カイロプラクティック」や「エステティシャン」なども同じです。

小話2

Q、保険適応できるのはどのような時ですか?

A、接骨院で保険を使う場合にいくつかのルールがあります。

その1、急性期(受傷してから20日以内)の場合。

その2、接骨院に来院される前に病院や他の接骨院を受診して保険を使っていない場合。

その3、骨折や脱臼をして最初の応急処置としての整復をした場合。              ※応急的に整復をして病院で医師の同意が得られれば接骨院で保険を使って施術できます。

簡単に大きくこの3つのルールが当てはまれば保険適応となります。例外として保険者さんが接骨院での保険適応を認めてない場合は使えません。

なので逆に保険適応できない場合は慢性的な症状の場合です。                  例とすれば肩こり、昔から続く痛み、筋肉疲労などです。

小話1

おかげ様で当院もそろそろ開業して2年が過ぎようとしてます。

来てくださってる患者さん達によく聞かれる質問を小話として答えをこれから不定期に掲載させて頂きます。

Q、どんな症状を施術できるの?

A、釜石で開業してから当院に来られた人の症状は多岐にわたりますが、代表的な例だとぎっくり腰、慢性腰痛、交通事故でのむちうち損傷、寝違え、腰・首椎間板ヘルニア、腰・首脊柱管狭窄症、五十肩、野球肘、テニス肘、坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、捻挫、肉離れ、打撲、オスグット症、踵痛、ドケルバン症、シンスプリント、TFCC損傷、ばね指、腱鞘炎などがあります。さらにそれに付随して手足が痺れる・冷えるなどの症状を訴える方も多いです。

頻繁ではないですが鬱、自律神経失調症、更年期障害、婦人科疾患(生理痛)、脳卒中後の関節のこわばり、めまい、耳鳴り、頭痛、喘息、不眠症などもあります。

今での経験上で珍しい例としては逆子、脳梗塞後に体がフラフラする、ある一部位だけ燃えるように熱い、レントゲンやCTを撮って異常無いのに全身が痺れる、二日酔いなどがありました。

最近だと肘の脱臼で2名ほど整復しました。少し前だと手首の骨折の方や足首の脱臼骨折の方もいました。

人の体は十人十色なので本当に色々な症状の方がいます。人生100年世代になってきて体が資本という言葉がある通り体の不調をそのままにせず、相談だけでもいいのであなたの体をケアする協力をさせてください。

トレーナー活動報告

11月4日からの岩手県高校ラグビー新人大会で不来方高校ラグビー部にトレーナーとして帯同して来ました。

まず一番は選手達に大きな怪我が無く終了できた事にホッとしています。

不来方高校ラグビー部もAブロック残留ができたので次のセブンスも頑張って欲しいです。

トレーナー活動報告

ご縁ありまして高校総体ラグビー競技で不来方高校ラグビー部のトレーナーをして来ました。

コロナ禍で感染対策をしての試合になりました。

怪我人も出ず無事に終わる事が出来ました。

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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_2730.jpg

トレーナー活動報告

秋田工業高校ラグビー部が花園前の合宿で釜石に来てくれました。

当院でトレーナーとして帯同させて頂き選手たちのサポートをして来ました。

第100回大会で花園優勝目指して頑張って欲しいです!

一周年

おかげ様で今日で開業して一年になりました。

これからも常に精進し全力で頑張っていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。