小話1

おかげ様で当院もそろそろ開業して2年が過ぎようとしてます。

来てくださってる患者さん達によく聞かれる質問を小話として答えをこれから不定期に掲載させて頂きます。

Q、どんな症状を施術できるの?

A、釜石で開業してから当院に来られた人の症状は多岐にわたりますが、代表的な例だとぎっくり腰、慢性腰痛、交通事故でのむちうち損傷、寝違え、腰・首椎間板ヘルニア、腰・首脊柱管狭窄症、五十肩、野球肘、テニス肘、坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、捻挫、肉離れ、打撲、オスグット症、踵痛、ドケルバン症、シンスプリント、TFCC損傷、ばね指、腱鞘炎などがあります。さらにそれに付随して手足が痺れる・冷えるなどの症状を訴える方も多いです。

頻繁ではないですが鬱、自律神経失調症、更年期障害、婦人科疾患(生理痛)、脳卒中後の関節のこわばり、めまい、耳鳴り、頭痛、喘息、不眠症などもあります。

今での経験上で珍しい例としては逆子、脳梗塞後に体がフラフラする、ある一部位だけ燃えるように熱い、レントゲンやCTを撮って異常無いのに全身が痺れる、二日酔いなどがありました。

最近だと肘の脱臼で2名ほど整復しました。少し前だと手首の骨折の方や足首の脱臼骨折の方もいました。

人の体は十人十色なので本当に色々な症状の方がいます。人生100年世代になってきて体が資本という言葉がある通り体の不調をそのままにせず、相談だけでもいいのであなたの体をケアする協力をさせてください。